カカドゥプラム

世界に数あるフルーツの中で、このカカドゥプラムがビタミンC含有量No.1。

さらに…、ポリフェノール100種類以上！エラグ酸は、イチゴの約129倍！と美白効果で今注目の自然派成分です。

まさにオーストラリアが生んだ古代から続く超スーパーフルーツなのです。

オーストラリアの先住民たちが古くから生薬として利用

カカドゥプラムは、西オーストラリア州、ノーザンテリトリー、クイーンズランド州などに生息するオーストラリア固有の木「カカドゥ」から採れる実です。

また人工的に育てるのは難しく、現在は研究段階。elpureで利用しているものも野生・自然のカカドゥから採れたとても貴重なものなのです。
 
2センチ程の楕円の実は、初めは黄緑色で、完熟すると薄い黄色にかわります。
実は完熟していると甘く、生でも食べられ、オーストラリアでは、ジャム、ピクルスに加工され販売されていたりします。

近年、カカドゥプラムは圧倒的に多いビタミンC含有量や豊富なポリフェノールの種類から、スキンケア、ヘルスケアなどの分野で注目されています。

そんな現代で大注目のカカドゥプラムですが、アボリジニ先住民族は太古の昔から生薬として利用しており、過酷な環境で生き延びるためにこのカカドゥが欠かせなかったのです。